私の母親。
琢にとっての祖父、おばあちゃん。
実家に帰るたびに、とても可愛がってくれた。
心配かけてしまってた。。。
入院した時も、『お前がしっかりしなければダメだからね』
と、電話してくれて直ぐに4時間かけて長距離バスに乗って、
病院に来てくれた、とても安心できた。。。
その母は、今、軽度の認知症。
その頃とはずいぶん変わってしまったけど。。。
認知症、誰もがなる可能性のある病気。
とても怖い病気だと思う、怖い病気だ。。。
本人が本人じゃなくなる、人間が変わってしまったようになる。
でも、間違いなく母だ。。。私の母に間違いない。。。
だけど、以前の母とは別人のように感じてしまう。。。
これも、現実、悲しい辛い現実だ。。。