二七日

二七日

もう、そんなに時間が流れてしまったのか。。。
あの日の事は、今でも鮮明に目の前に浮かんでくる

あの光景。。。脈も血圧も徐々に下がっていく
なのに、何も出来ずにただ見ているだけ
何も出来ずに、何も出来ずに見守る事しか出来なかったあの時の光景。。。

時間が解決してくれる。。。月日の流れが。。。そんなの無理だ。。。忘れる事なんてんない。。。
何年過ぎても、この悲しさは消えない (ノ I `。)

家にある琢のバギー、椅子、服も靴も琢が使ってたもの全て
私にとってはどれも懐かしいもので
そのままにしておきたい、まだ琢が帰ってくる気がしてるのに。。。

旦那にとっては、邪魔なもの!のようだ。。。

二七日 お花。。。買いに行こうかな。。。
外に出るのは、久しぶりな気がする。。。