看護士さん。。。

看護士さん。。。

旦那の父親が入院している病院に、
琢の事を知ってる看護士さんがいた。。。

『琢也くんのお母さん?』そう呼ばれたのは、
久しぶりだ『琢也くんのお母さん』と。。。

もう5年も前の事なのに、もう5年も過ぎてるのに、
琢の事、覚えていてくれた。。。

私はその頃、琢の事でいっぱいいっぱいで、
その看護士さんと、どんな風に話したのか覚えてない。。。

けど、顔は何となくうる覚え、名前も思い出さないけど、
その看護士さんは、琢の名前も覚えてた。。。

琢の事を話せる人がいた、
琢の想い出話し、琢也くんのお母さんと呼んでくれる。。。

『琢也くんのお母さん』
そう呼んでくれる人、年々少なくなってくるな。。。(*v.v)

忘れないでほしい、琢の事。。。