ジングルベル。。。
この曲は歌で聞くよりはオルゴールの音のほうが
琢は好きだった。。。
手回しのオルゴール、何回も琢の側で回した、
琢はオルゴールの音が聞えるとニコニコ顔。。。
何回聞かせても、同じように笑顔になる、
その琢の顔見ると、また回して聞かせたくなる。。。
綺麗なオルゴールの音
今は、悲しく切なく心に響く。。。
寂しげで透明感のある音
今は、聞いてた琢はいない、あの笑顔も見えない。。。
寂しい悲しい切ない響き、オルゴールのジングルベル。。。