琢の夢。。。

琢の夢。。。

父の夢の中には琢も出てきた
実家で、立て直す前の古い方の家だった。

行くと何時もそこで寝ていて、
私の横で琢は何時ものように眠ってる。

目が覚める寸前、琢は発作を起こして
私が『大丈夫だから』と、琢を抑えてる
これも発作の時の、いつもの様子。。。

夢の中では、いつもどおりなのに、
現実の世界には、琢はもういない。。。

目が覚めると、仏壇があって、
祭壇があって琢の遺影があって、
その前には花が。。。琢は写真の中で微笑んでるだけ。。。

今でも、こんな現実認めたくないと
否定する毎日、琢がいないなんて。。。

いないなんて。。。(ノ I `。)