悲しい写真。
一回目に見て懐かしいと思ってた写真が、
二回目に見ると、懐かしさよりも、
悲しい気持ち辛い気持ちに変わってしまってた。。。
懐かしさ、楽しかった思い出が、
大きければ大きいほど、悲しみも辛さも大きく、
ずっしりとのしかかってくる気がした。。。
何回も何回も繰り返して眺める。。。
想い出がよみがえってくる。。。
悲しみも辛さも増してくる。。。
でも、また琢の写真を眺めてしまう、
何回も、何回も、何回も。。。
もう増える事のない琢の写真、
同じ写真を何回も、じっと眺めてる。。。
やっぱり懐かしさがこみ上げてくる、
戻りたい過去、戻れない過去。。。