年月。。。
琢がいなくなって年4ヶ月過ぎるけど、
あの時から時間は進んでいなくて、
その時の事が今でも昨日の事のように思えてる。。。
家の中もそのままなのに、琢のものもそのままなのに、
バギーも服も帽子も、みんなそのままなのに。。。
家の中に琢がいない、琢だけがいなくなった。。。
私は、まだいなくなってしまった琢に執着していて、
まだここにいる、家の中に琢はいるのだから。。。
そんな想いが消えないまま。。。
琢の声も聞けない顔も見えない触れられない、
でも、琢がいない事、信じたくない気持ち。。。
もう戻らないのに、琢には二度と逢えないのに。。。