なにげない1日

なにげない1日

朝目が覚めて1日が始まる
朝起きて琢の顔ふいたり歯磨きしたり
ご飯食べさせたり薬飲ませたりお風呂に入れたり。。。

天気のいい日には散歩に行って
風の音聞いたりお日様の暑さ感じたり
真っ黒に日焼けしてた夏。。。

体が硬くならないように毎日リハビリ体操したり
琢の好きな音や音楽聞いて過ごす
なにげない毎日。。。

琢と過したその一つ一つ一瞬一瞬が
とても貴重、とても大切な時間だった。。。

今頃そんな事思っても、私と琢の
なにげない一日は、もうない。。。

何気ない一日がとても大事大切な時間だった
もっともっと私と琢の時間増やしたかったのに。。。

もう一緒に過せない一緒にいられない。。。