琢也へ ★彡。。。

琢也へ ★彡。。。

琢也が散歩に行く時に何時も乗ってたバギー、
あの時と同じままに、狭い玄関にある。。。

琢の帽子は、あの時のまま、そこに、
琢の服も、琢のズボンも、上着も、カバンも。。。

琢のものは全部、琢がいた時のまま、
そのまま、そこにある、変わりがないのに。。。

琢だけがいない、琢がいないから、
置かれたまま、ずっとそのまま。。。

この先も、琢が着る事はない、使う事はない、
それでも、片付けられない、どれもみんな。。。

琢の想い出がしみこんでる、
琢がそこにいるかのように、そんな風に想ってしまう。。。(*v.v)

狭い玄関の片隅で琢を待ってるバギー、
もう琢が座る事はないのだけど。。。(ノ I `。)